2010
05.16

Steve JobsがAppleのウェブサイトに、「Thoughts on Flash」という長文を発表した。iPhoneやiPadでFlashをサポートしないAppleに対してしびれを切らしたAdobeは、iPhone向けFlashの開発をあきらめた、訴える!と鼻息が荒いが、これに対する反論が6つのポイントで綴られている。

読んだ感想としては、両社ともにそれぞれの企業のユーザー、開発者を大切にしていて、それ故の主張の違いが現れているように感じた。つまり、言い分としてはどっちもどっち。しかしAdobeにはデバイスがなく、Appleにはデバイスがあってしかも成功を収めている点が大きな違いになる。

印象的だったのは、Steve Jobsは「Mobile Era」という言葉を持ち出してきて、Flashを「PCとマウスの過去の時代のもの」と指摘している点。WebKitやタッチスクリーンのトレンドは、半分以上Appleが作り上げたスタンダードであり、他の端末メーカーが追いかけている。つまり支持していることになる。なぜAdobeがFlashを進化させないのか、という疑問をぶつけている。

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